私たちは誰しも幸せになりたいと願っていますが、日々の生活の中で様々な問題や悩みが絶えません。
1995年、日本に嫁いだ韓国の女性たちは言葉の壁や文化の違いなど異国の慣れない生活に悩んでいて、当初は夫婦の葛藤や嫁姑問題で悩みを抱えて集まっては愚痴をこぼし慰め合い、不安な日々を送っていました。
しかしこのままでは何も変わらないと思うようになり、次第に各自の問題に正面から向き合うようになっていきました。
そんな時、知人の紹介で出会った夫婦の話に耳を傾け討論を繰り返す中で、解決の糸口を見つけるようになり、そこに日本人の家庭が加わることでさらに発展し、その輪が広がっていきました。
それらの討論で得た様々な内容をもって各自が実践を積み重ねた結果、回を重ねるごとに問題が解決できたという多くの報告が寄せられるようになりました。
そして2010年、『眞人愛』と名付け、現在に至っています。